この間起こった地震や津波の事を聞いた時から、本当に心配に満ちていた。今は苦しいけど、日本人なら乗り越えられるという事を私は信じてるけど。
また苦しみや大変な事の中には人間の強さや犠牲などの美談も沢山出てきたんだ。そして現在の出来事を考えて、この間呼んだ谷川俊太郎の「戦後の風景・死」という論文をもう一度考え直すのは関連があると思う。
特に関連があるのは俊太郎の最後の一般的なメッセージで、宗教でもなく、全体主義でもなく、より人道的な考え方で他の生き物のためにやれる事が出来る道を探すことの大切さだ。つまり、人間の将来のためにどう死ねるか、どう生活できるか、死と生の意味は縦の両面のように繋がっていて、精一杯人間の可能にいたるようにこの考え方は大切な方法のひとつだ。
このテーマは今の状況との関連が色々あるが、特に頭に浮かぶのは原発の問題を直すように自分の状況を危なくなる人たちの勇気だ。自分の体を放射線の影響を受けらせるということをよく分かってるのに、より広い日本や日本人のために沢山の人はこの犠牲をしてるんだ。
本当に素晴らしく、偉いと思うし、私も何か他人のためにしたくなってきた。特に今は日本のためにどうしても何かをしてみたいけど、それは可能かどうか考えていた。
アメリカは地理的に日本からかなり遠く離れてるせいで、個人的に日本を手伝う事は限定されていて、本当に残念に思われて、悔しい感じる。だけど、やれる事は限定されてるのはやれる事が一つもないという意味ではない。もちろん、お金を送るとか、それがすごくいいとおもうけど、後は同情や理解を広がったり伝えたりするのもいいけど、後は皆同じ人間で、地理的に離れても、心が繋がってるということを分かって、他の人に伝えることだ。それで、同情する以上に負担を一緒に経験したり、乗り越えるように手伝ったりする事は可能性になると思う。
最後に、この思考を表す歌詞を載せる~
これはB'zのPrayという曲の折り返しだ。楽しんでください!
繋がっている 一つの大地の上
どんな涙も どんな歓喜の声も
耳をすませば 聞こえてくるだろう
今日もどこかで 誰かが 誰かのために祈る
旋律もいいし、歌詞も深いし、この曲を聴くと、本当に感動しました。
一応リンクを載せるから、良ければ聞いてみてください~!
http://www.youtube.com/watch?v=ZrHL2A7dTVM
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